【値上げ後の最新情報】Webflowの料金プランを知ろう!自分にあった料金プランは?

こんにちは!この記事ではWebflowの料金プランについて紹介をしていきます。“学生なのでお金があまり使えない” “会社で利用したい” “これからWeb制作で稼ぎたい駆け出しの人”、あなたにあったプランをこの記事で明確にすることが出来ます。

矢野 将平
2022
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※2022年9月Webflowのサイトプラン値上げ、ワークスペースの新プラン追加発表後に更新
2022年9月23日以前にサイトプランを契約した場合、2023年9月23日以降の更新で新サイトプランの料金に切り替わります。

こんにちは!LikePayアカデミーの矢野です。
この記事ではWebflowの料金プランについて紹介をしていきます。
“学生なのでお金があまり使えない” “会社で利用したい” “これからWeb制作で稼ぎたい駆け出しの人”、あなたにあったプランをこの記事で明確にすることが出来ます。

この記事を読むことで、、、

①Webflowの料金プランが理解できる
②自分にあったプランが明確になる


Webflowの料金プラン

Webflowの料金プランは大きく分けて2つに分類されます。

★サイトプラン
★ワークスペースプラン(旧アカウントプラン)
Eコマースプラン

今回はEコマースプランは置いておいて、(別記事で紹介)
まずはこの2つのプランを理解する必要があります。

サイトプラン = 作成したサイトに対して支払うプラン
ワークスペースプラン = Webflowを使用するアカウントに対して支払うプラン

サイトプラン

サイトプランを購入することで、

・独自ドメインの接続
・作成できるページ数の増加
・作成できるCMSItemの増加
・Editor機能の利用

など、作成したウェブサイトを実際に全世界に公開して運用していく際に支払うプランです。
サイトプランは1つのプロジェクトに対して支払う必要があります。

そしてサイトプランは5つに分けることが出来ます。

starterプラン(無料)
Basicプラン(18ドル/月払い 年払いの場合:14ドル/月)
CMSプラン(29ドル/月払い 年払いの場合:23ドル/月)
Businessプラン(49ドル/月払い 年払いの場合:39ドル/月)
Enterproseプラン(お問い合わせ)

ワークスペースプラン(アカウントプラン)

ワークスペースプランはWebflowを使用するアカウントに対して支払うプラン

Webflowアカウントを作成した当初はStarterプランになっており、ページ、プロジェクトを作成できる数の制限、カスタムコードの利用、独自ドメインの接続の不可、などといった制限がかかっています。

プランを支払うことで、作成できるページ、プロジェクト数の増加、カスタムコードの追記、作成したプロジェクトのコードを書き出しなどStarterプランでは制限がかかっていたもの、使用できなかった機能が解放されます。

そしてワークスペースプランは4つに分けることが出来ます。

Starterプラン (無料)
Coreプラン (28ドル/月 年払いの場合:月19ドル/月)
Growthプラン (60ドル/月 年払いの場合:49ドル/月)
Enterpriseプラン (問い合わせ)

フリーランスプラン、エージェンシープランの追加

今回新たに2つのプランが追加されました。

フリーランスプラン(24ドル/月 年払いの場合:16ドル/月)
エージェンシープラン (42ドル/月 年払いの場合:35ドル/月)

サイトプラン契約前のプロジェクトでもCMSの所持数が向上

これまでのようにCMS アイテム数の制限を気にしたり、本番前に有料のサイトプランを追加することなく、ワークスペース内でサイト全体を構築できます。最大 10,000 の CMS アイテム(以前の 200 倍)を持つ CMS機能に自動的にアップグレードされます。

クライアントのワークスペースに無料でゲストアクセス可能(近日公開予定)

これまではクライアントにWorkSpaceプランを用意してもらう必要がありましたが(クライアントと製作者2枠の購入)ウェブサイト制作のために、クライアントに有料のワークスペースにアップグレードするよう説得したり、ログイン情報を共有したりする必要は無くなりました。※この機能は開発中であり、2022年後半にリリースされる予定です。

あなたにあったプランを紹介!

最初はあまりお金を使えない。
けどWebflow、WEB制作を学びたい!という方は、ワークスペースプランのFREEプランで、Webflowの使い方を学習。

LikePayアカデミーの入門コースで基礎を学んで、これからもっとカッコいいサイトを自分で作成していきたい!→ワークスペースプランのCoreプランを購入

すでに作成して公開したいサイトがある。→サイトプランのCMSプラン購入

組織で利用、業務で使用する→ワークスペースプラン

副業の為にWEB制作の学習をしたい。→ワークスペースプランStarterで学習し、後にGrowthプラン


いかがでしたか?
Webflowの料金プランを理解し、あなたにあったプランは見つかりましたでしょうか?

Webflowは使用料金が発生しますが、1つ案件を獲得するだけですぐに取り返すことが出来ますので、自分に対する覚悟、自己投資であり、コスパ最強です。


最後に

過去にwebデザインを挫折してしまった方でも、Webflowを使うことで自然とhtml/cssの知識が身に付きますし、リアルタイムで視覚的に確認することができるので、楽しみながらサイトを作成していくことができます。

webflowの使い方に関してわからないことがあれば、会員の方はwebflowコミュニティslackや個別メンタリングを質問を。まだ会員ではない方は是非無料カウンセリングにお越しください!

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